2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
こんないい加減なことばかり続いて、この国は大丈夫なのかな?最近、本当にこの先どうなるのだろうかと心配になることがある。 コロナが流行するようになってからだけ見ても、先ずは象徴的なのがアベノマスクである。現在、この小さな布のマスクをしているの…
去る7月26日の午後、東京 のJR阿佐ヶ谷駅で、ホームを歩いていた視覚障害者の男性が線路に転落し、ホームに上がろうとしたが、間に合わず、進入してきた電車にはねられ、死亡するという事件がまた起こった。 国土交通省によると、平成30年度の1年間に起き…
私の誕生日である七月二十四日の新聞の一面に、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性の安楽死で医師が二人逮捕されたことが出ていた。 過去にも何回か、終末期医療を巡って、安楽死が問題になったことがあり、今回はどういうことかなと思って見たところ、今回の…
政府はコロナが流行しだして、オリンピックが中止になり、緊急宣言が出された頃からGoToキャンペーンと銘打って、コロナによる経済損失を一気にV 字型に回復させるという大掛かりな対策を企画した。 ところがコロナ流行を軽くみていたのではないだろうか。緊…
若い時から過去を振り返ってみた時には、いつも「光陰矢の如し」といわれる如くに、年月がいつしか経ってしまったことを感じたものだが、歳をとるとともに、時が経つのが、まるで加速度がついてくるかのように速くなる。 歳をとると、若い時のように日々の新…
コロナのおかげで、日本でもインターネットのアプリである”Zoom”で、離れた所にいる何人かが一緒に会議をしたり、お喋りをしたり出来るようになった。我が家でも、娘が世話をしてくれて、時々家族の皆が集まって、Zoomでお喋りをしている。 娘や孫たちが皆海…
Go To キャンペーンはコロナ(Covid19)による経済の落ち込みからのV字型回復を狙って計画されたもので、そのうちのGo Toトラベルは コロナ蔓延で被害を被った観光業を助けようとするもので、全国旅行業協会所属の旅行社を通じて予約すれば、旅費や宿泊料の…
コロナのパンデミックで各国が他国からの入国を拒否し、日本でも、殆どの国からの入国を拒否をしてきた。国外からの人の流入に伴う、コロナの感染を防止するためで、国民を感染から守るための措置である。しかし、日本ではそれに大きな抜け穴があるのである。…
コロナのパンデミックのお蔭で、マスクが大流行りである。ひと頃、ドラッグ・ストアでも、マスク売り場の棚だけが空っぽの状態が続き、国会でもマスク不足が問題となって、アベノマスクが国から配られたりしたが、それがまた問題を起こしたことは皆の記憶に…
従来から都会の日本の家は狭くて「うさぎ小屋」だと揶揄されてきたが、最近の新築の家を見ると、益々その感が強くなる。不動産屋さんの話によると、地価が高くなったせいもあるが、最近の若い人の考え方では、夜帰って寝るだけだから、庭は手入れが面倒だか…
嫌な夢を見た。パソコンで何か自分のお金で、何か買い物か、送金だか分からないが、兎に角、お金の操作をしていた。パソコンの操作に慣れていないし、お金を扱っているので、殊の外慎重に、一つ一つポツポツとキーを押しては、次の操作の指示を見て、また打…
旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制されたとして、東京都の北三郎さん(77)=活動名=が国に3000万円の国家賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は30日、請求を棄却した。 原告は57年に強制的に不妊手術を受けさせられた。原告側は、手術は憲法13…
成長は必然的に老いを孕むものだから、人は成長するにつれて、必然的に老いの兆候がやって来て、それを感じさせられることになるのは止むをえないことであろう。 35〜40歳ぐらいにでもなると、自分ではまだ若いと思っていても、遅かれ早かれ、老いの兆し…
コロナの流行で学校閉鎖が行われ、子供の学力低下や、仕事を持った母親の負担などが問題になっているが、この国のこれまでの歴史の中で、学校の勉強がもっと長い間止められて出来なかったことがあったことを忘れないで欲しい。 それは我々の世代の中学校の時…
コロナの流行する直前まで、日本は観光立国を国策として掲げて、外国からの観光客誘致に力を入れ、その結果、最近は年々観光客が激増し、今年は訪日外国人4千万人を目標にしていたところであった。この目標はコロナの流行のおかげであえなく潰えたが、近年…
新型コロナウイルスに感染するのは本人が悪い――。この表は最近見た三浦麻子・大阪大教授ら心理学者の研究グループがまとめた調査結果であるが、日本では他国に比べて、コロナ感染は自業自得だと思う人の割合が飛び抜けて多いことがわかる。 こうした意識がこ…