2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
日本経済新聞社と米戦略国際問題研究所(CSIS)の共催で8月26日に都内で開いたシンポジウムで、リチャード・アーミテージ元米国務副長官とハーバード大のジョセフ・ナイ教授は野田佳彦政権が打ち出した2030年代に原発稼働ゼロを目指す方針について「受け…
朝日新聞に子供の疑問として「歴史では偉い人の話ばかり出てきて普通の人のことが出て来ないがどうしてなのか。普通の人がどうしていたか知りたいのに」というのが取り上げられていた。それに対して「昔に文字になって、今も残っているものは偉い人のものば…
Facebookを見ていたらこんな記事が載っていた。 「あのね。あなたの会社にもいるでしょう? 会社の役員や上司が替わったら、人を出し抜いてでも一番最初に挨拶に馳せ参じる奴。トランプ・安倍会談を刻々と速報ベースで放送しているNHKをみていて、吐き気…
このようなメッセージを安倍首相の名前で内閣府が発表したそうである。せっかく政府が子供達に呼びかけるのであれば、政府がこんな風にして子供達を援助するから安心して未来のために希望を持って頑張リましょうというような言葉が良いのではなかろうか。こ…
九十に近くにもなると友人がだんだんと死んでいなくなる。八十ぐらいまでなら、友人が死んでも「あいつもとうとう死によったか。残念だなあ」と思いながらも仕方がないと諦めもついて、残っている友人たちと付き合っていくことになり、死んだ友人のことも次…
あるマンションでの住民総会で、小学生の子を持つ親から提案があり、「知らない人に挨拶されたら逃げるように教えているので、マンション内では挨拶をしないように決めてください」という提案があったそうである。「子供にはどの人がマンションの人かどうか…
思いもかけないトランプ大統領の出現に世界中が大慌ての様子。株も千円も下がったと思えば翌日には千円も上がる混乱ぶり。それでも現実を見つめてそれに合わせて行くよりないので、世界はそれなりにどう対処して行くかを考えながら早速動き始めているようで…
昨日の午後はNHKのテレビはアメリカ大統領選挙の模様をずっと流しぱなしであった。いくら超大国の大統領の選挙だからといっても、日本の選挙でもないのに、あそこまでするのかと思われた。植民地では主宗國の選挙が直接人々の運命に影響するので仕方がないの…
先ずは写真をみてください。一枚目の写真は災害にあった老婆を警察官が4人がかりで救出しているところではありません。沖縄北部の高江村で基地建設に反対している住民を警察官が力ずくで排除しているところです。おばあさんがこんなにしてまで反対している…
小説や映画でよく政治がらみの裏の暴力が取り上げられたりするが、現実の世界でもどこの国でも、いつの時代でも、の政治に裏の世界が絡んでいることは誰でも知っている。 しかし、裏の世界の出来事はほとんどすべて闇から闇に葬られてしまうので、真相を掴む…
最近のテレビを見ていると、ことさらに日本や日本人をを褒めるような番組が増えてきたが、その中に「日本人はマナーを守ることが好き」というようなことが出てくる番組もある。 しかし、そういう傾向にインターネットを見ていると面白いことを言う人がいた。…