SNSを見ていたら、何でも質問に答えるようなQUORAとかいうのがあって、以下のような質問とその答えが載っていた。
Q 質問しずらいのですが、どうしても知りたいことがあります。今の日本の高齢者が若かったころなぜあんなにかっこわるかったのでしょうか?儒教文化のせいでしょうか
A 茶化さずに、真面目に答えます。
まずはじめに結論からいきます、1970年代にアメリカを中心に広がった『ヒッピー文化』を当時の日本の若者が取り入れたから、です。
ヒッピー文化とは伝統や制度など既成の価値観に縛られた人間生活を否定することを信条として、自然で野生的な生活への回帰を提唱する人々たちのことを示します。
70年代初頭の日本はヒッピー的思想の影響を受け中性的な服装やベルボトムなどが流行、70年代半ばを過ぎるとヒッピー思想は衰え始めたが、既成概念にとらわれないという流れ自体はその後のファッションの価値観にも引き継がれていきました、儒教じゃないです。
安田講堂立てこもりとか政治的なアクションがダサいダサくないとかは、戦後生まれ世代とかの確執など解説がややこしいので本回答ではやりません(笑)
てっきり、戦後の日本は貧しかったことなどに関連したが答えにでもなるのかなと思ったら、1970年代のヒッピー文化などの話であった。驚いたことに、高齢者といっても、我々の世代の話ではなく、もう我々より次の世代を指している話で、彼らが高齢者の対象者であり我々はもう高齢者の仲間からもはみ出してしまっているようである。
時はどんどん経って行く。いつの間にか高齢者からも追い出されたかのようである。しかし考えてみれば当然のこととも言えるであろう。私の娘たちがすでに高齢者の仲間なのである。この質問の答えも、いわば孫の世代が娘の世代に投げかけているようなものなので、その答えも当然なものであろう。
もう高齢者世界からも祭り上げられてしまったのだなあと、つくづく思わされたことであった。