この27日は総選挙の投票日です。この際、必ず投票に行って、上記の如き、法律違反の悪徳裏金政治家らを政界から追放しましょう。国民は僅かなお金でもくすねたら犯罪として罰せられるのに、政治家は上記の様に大金をくすねても罰せられないのはどう見てもおかしいでしょう。
法の下で平等のはずが、こんなことは許せません。司法が罰しないのなら、国民が直接選挙で落選させ、政界から追放しましょう。選挙は望ましい候補者に投票するだけでなく、悪徳政治家を追放するためにも使うべきです。
裏金問題で自民党は一部の裏金議員候補者の公認取り消しなどで世間の追及を交わそうとしてきたが、選挙が始まると公認を取り消した候補者にも選挙資金を渡すなど、見せかけの処分だけで全く反省もなく、この選挙を乗り切り、旧態依然の体制を続けようとしていることは明らかです。自民党は少しも反省、改革しようなどとは思っていません。
人々の裏金問題に対する関心は思いのほか強いようである。自民党の議員は地域や職域などとのつながりが大きい候補者が多いので、裏金問題で如何に叩かれても、万全の地盤で選挙を乗り切る候補者もいるだろうが、折角の選挙である。この際、少しでも多くの人達が裏金の不正に関わりながら、もう済みましたと言わんばかりに、また国会に出て来るのを阻止したいものです。
選挙民の力で、一人でも多くの裏金旧議員を落選させることが、裏金問題の重要性を認識させ、再発防止に繋がり、引いては政治を正道に戻すものです。
一人でも多くの有権者が裏金問題の重要性に気付き、正当な政治が行われる様にするために、裏金議員を落選させようではありませんか。