2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日本の女性よ、声をあげる時だ!

ご承知のように昨年あたりからアメリカで有名な監督がセクハラで女性から告発され、それがきっかけで次から次えとセクハラ被害にあった女性が声をあげるようになって、 #Me Too運動としてアメリカだけでなく世界中に広がりを見せていおり、韓国でも言われて…

オリンピックの商業主義を打破しよう

ここのところテレビはオリンピックばかりである。まるで世界は平穏無事で他には何もニュースがないかのようでさえある。羽生選手やその他の金メダルの選手などの演技は素晴らしい。人間としてあそこまでできるのか感心させられる。小平選手の友情も立派だ。…

いよいよ危ない安倍内閣

北朝鮮の核開発に対する安倍内閣の対応を見ていると本当に危なっかしい。 北朝鮮問題をフルに利用して武器を買い、自衛隊の戦力を増強するだけでなく、危機感を煽って国民を不安にさせ、憲法改正にまで持って行こうとしていることは最早国民の皆が知っている…

老眼の生活

若い時には私は遠視であった。視力テストで2.0まで読めたので、視力に関しては誰にも引けを取らないという変な自信を持っていた。もちろん、若い間は伊達のサングラス以外は、眼鏡を必要とすることはなかった。ところが三十も半ばを過ぎた頃、何かのきっかけ…

レイハラ

以前にヌーハラという言葉がヌードルハラスメントのことだと言われても、ヌードルハラスメントとは何のことかわからなかったことを書いたことがあるが、今度はレイハラだという。今度はハラはハラスメントだとすぐ想像出来たが、さてレイとはなんだろうかと…

いかに最期を迎えるか

超高齢化社会で百歳まで生きる人が多くなって、これまで強いて避けてこられた「いかに死にたいか」「いかに死ねるか」が多くの老人たちの大きな問題となって来た。 一昔前までのこの国では、一人の老人を大勢の家族や近隣の人たちで支えて来たので、老人は家…

核の小型化は核戦争につながる

2月4日の朝日新聞の朝刊を見て驚いた。一面のトップ記事に大きく『米、「使える核」開発明記 新戦略「核なき世界」放棄』とあり、それに続く記事には『トランプ米政権は2日、中期的な核政策の指針である「核戦略見直し」(NPR)を発表し、オバマ前政権が…

疑惑の多すぎる安倍内閣

安倍内閣ほど権力の私物化が問題になった政府はこれまでになかったのではなかろうか。モリ カケ 問題などと蕎麦屋のように言われていたが、今度はスーパーコンピュータの会社の詐欺事件との関係も問題になって、同じ麺類のスパゲティまで加わった。 更には、…

90歳ともなれば

今年の七月が来れば私は満で九十歳になる。よく生きてきたものである。戦争直後には希望もなく、四十二歳まで生きれば十分だと思ったこともあったが、もうその倍以上も生きたことになる。幸い体に大きな障害もなく、普通に暮らせているので良しとしなければ…