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アメリカ軍には何も言えない政府

沖縄でアメリカ軍のオスプレイが墜落し、その救援に行ったオスプレイまでが基地に帰えった時に胴体着陸する事故があり、沖縄県民の不安を高め知事の申し入れや、そのいかんによらず、アメリカ軍自体の原因究明などのためもあり、事故以来しばらくオスプレイ…

現役30年、老後30年

地区の医師会から正月互礼会で、30年間継続会員の表彰をするという案内をいただいて驚いた。病院を辞めてから産業医をすることになって、医師会に入れてもらってから早くも30年も経ってしまったことになる。 入れてもらった頃には、それまでの自分より若い医…

北方領土は帰ってくるか?

FacebookのTBS Newsによると、「【速報】自民党の二階幹事長は日ロ首脳会談の成果について「国民の皆さんの大半はがっかりしている」と述べた。」ということらしいが、今度の日ロ首脳会談は少し良識のでもある人なら、初めから結果はわかっていたのではない…

不時着?墜落?

沖縄でオスプレイの事故があった。その報道がNHKは着水と言い、新聞は不時着と墜落に分かれていた。同日に2件もあったらしいが、一方は普天間基地での胴体着陸だったようで新聞では見かけなかった。 海へ落ちたオスプレイの事故については、アメリカ海兵隊…

日本の住居表示

最近インターネットのブログを見ていたら「日本の住所はわけがわからない!?不規則な番地に困惑する海外出身者」というのがあった。ある在日外国人は「日本に来て最初に気づくことはほとんどの通りに名前がなく、建物番号に秩序がないことだ」と言い、それ…

老いの傷跡

誰しも歳をとると生きてきた長い年月の間に受けてきた色々な傷跡が体に残っているものである。いわば老人の勲章とも言える。目に見えるものもあるが、見えないものもある。内臓の傷跡も見えないが、もっと大きくても見えない傷跡は心の傷跡であろう。 あの狂…

最も近い他人

都市が発展するとともに人が都会に集まるので、知らない人たちがお互いに近くに住み、近くで行動し、お互いに交流することになる。これまで全く知らなかった人たちもお互いに交流し合って仲間になったりする。 しかし皆が仲間になれるわけではなく、人が集ま…

科学者の戦争責任

「ヒトラーと物理学者たち 科学が国家に仕えるとき」という本の書評が新聞に出ていた。フィリップ・ボール著の翻訳で、中身は戦時中のドイツの物理学者マックス・プランクやハイゼンベルクなどがナチ政権の民族差別的科学技術政策を後押しすることになった経…

日本は立憲主義国家なのか

かって国会の答弁で安倍首相は「私は立法府の長だ」と言って後で取消したことがあった。首相がまさか三権分立の立憲主義を知らないわけはないだろうが、最近の政府の国会での行動を見ていると、ひょっとしたら三権分立という憲法の原則を知らないのではない…

悪意が微塵もない差別発言

Facebookだったかにある大学の女性教授が書いているブログに興味を惹かれた。「悪意が微塵もない差別発言」というタイトルで以下のような文章であった。 『ゼミを終え、学生と帰宅途中、一人の学生が「先生、今日の晩御飯、献立決めています?」と尋ね、「先…

矛盾したNHKのニュース

昨日たまたま NHKのニュースを聞いたら敦賀の日本原子力発電の原発での冷却水漏洩の事故を報告していた。 一次冷却水貯蔵タンク室で、作業員がタンクの配管弁を分解点検するために弁のボルトを緩めるた時に、高さ1メートル付近の弁と配管の接合部から水が噴…

政府が原発再稼働を止められないわけ

日本経済新聞社と米戦略国際問題研究所(CSIS)の共催で8月26日に都内で開いたシンポジウムで、リチャード・アーミテージ元米国務副長官とハーバード大のジョセフ・ナイ教授は野田佳彦政権が打ち出した2030年代に原発稼働ゼロを目指す方針について「受け…

子供の疑問

朝日新聞に子供の疑問として「歴史では偉い人の話ばかり出てきて普通の人のことが出て来ないがどうしてなのか。普通の人がどうしていたか知りたいのに」というのが取り上げられていた。それに対して「昔に文字になって、今も残っているものは偉い人のものば…

安倍・トランプ会談

Facebookを見ていたらこんな記事が載っていた。 「あのね。あなたの会社にもいるでしょう? 会社の役員や上司が替わったら、人を出し抜いてでも一番最初に挨拶に馳せ参じる奴。トランプ・安倍会談を刻々と速報ベースで放送しているNHKをみていて、吐き気…

安倍首相の子供達へのメッセージ

このようなメッセージを安倍首相の名前で内閣府が発表したそうである。せっかく政府が子供達に呼びかけるのであれば、政府がこんな風にして子供達を援助するから安心して未来のために希望を持って頑張リましょうというような言葉が良いのではなかろうか。こ…

覆水盆に返らず

九十に近くにもなると友人がだんだんと死んでいなくなる。八十ぐらいまでなら、友人が死んでも「あいつもとうとう死によったか。残念だなあ」と思いながらも仕方がないと諦めもついて、残っている友人たちと付き合っていくことになり、死んだ友人のことも次…

挨拶を禁止したマンション

あるマンションでの住民総会で、小学生の子を持つ親から提案があり、「知らない人に挨拶されたら逃げるように教えているので、マンション内では挨拶をしないように決めてください」という提案があったそうである。「子供にはどの人がマンションの人かどうか…

トランプ大統領に対する態度

思いもかけないトランプ大統領の出現に世界中が大慌ての様子。株も千円も下がったと思えば翌日には千円も上がる混乱ぶり。それでも現実を見つめてそれに合わせて行くよりないので、世界はそれなりにどう対処して行くかを考えながら早速動き始めているようで…

アメリカの大統領選挙

昨日の午後はNHKのテレビはアメリカ大統領選挙の模様をずっと流しぱなしであった。いくら超大国の大統領の選挙だからといっても、日本の選挙でもないのに、あそこまでするのかと思われた。植民地では主宗國の選挙が直接人々の運命に影響するので仕方がないの…

国家の暴力

先ずは写真をみてください。一枚目の写真は災害にあった老婆を警察官が4人がかりで救出しているところではありません。沖縄北部の高江村で基地建設に反対している住民を警察官が力ずくで排除しているところです。おばあさんがこんなにしてまで反対している…

政治の裏の世界

小説や映画でよく政治がらみの裏の暴力が取り上げられたりするが、現実の世界でもどこの国でも、いつの時代でも、の政治に裏の世界が絡んでいることは誰でも知っている。 しかし、裏の世界の出来事はほとんどすべて闇から闇に葬られてしまうので、真相を掴む…

日本人はマナーを守ることが好き?

最近のテレビを見ていると、ことさらに日本や日本人をを褒めるような番組が増えてきたが、その中に「日本人はマナーを守ることが好き」というようなことが出てくる番組もある。 しかし、そういう傾向にインターネットを見ていると面白いことを言う人がいた。…

日本の政府はアメリカのポチか?

国連総会で123ヶ国が賛成して核兵器を法的に禁止する核兵器禁止条約を結ぶべく来年から交渉を始めるとする決議が採択された。 それなのに世界で唯一の核被爆国であり、多くの国民が戦後ずっと核廃絶を訴えてきて、世界から注目されてきたのに、日本はこの…

ペンは剣よりも強し

朝日新聞の一面に鷲田清一氏の折々のことばが連載されているが、昨日のテーマ(558) は "The pen is mighter than the sword"であった。 それを読んで歳を取っても知らないことや、間違って思い込んでいることが多いことを改めて知らされた。この「ペンは剣よ…

平和を守る新任務

ホームページを見ていたら見出しに「平和守る新任務」と書かれていたので、一瞬どこの平和のことかと思ったら、安倍首相が陸上自衛隊朝霞訓練場での観閲式での訓示 の話であった。 南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に触れ「平和安全法制によって諸…

「土人」「シナ人」

「土人」「シナ人」という言葉がまだ生きているのかとびっくりさせられた。 沖縄の米軍のヘリパッドを作る工事を住民の反対を押し切って強行する政府が多くの県の機動隊を動員してまで、住民の反対運動を規制している中で、大阪府警の二人の機動隊員がそれぞ…

一億総活躍、一億総ゲーム

近頃はどこへ言ってもスマホを見ている人ばかりである。道を通っても、電車に乗っても、スマホを見ている人だらけである。車を運転しながら、自転車に乗りながら、駅のホームを歩きながらまでスマホを見ている人もあり、危険だからやめるようにとの忠告も出…

パラリンピック

朝日新聞の歌壇に下記のような歌が載っていた。 負傷兵の一人もいない日本の選手団なりパラリンピック 迂闊だった。夏にリオデジャネイロで開かれたパラリンピックはテレビで見て、障害のある人たちが義足や車椅子で、普通の人と同じように、あるいはそれ以…

オリンピック憲章

8月の末にもオリンピッックについて書いたが、リオの大会がすんでも、この盛り上がりを次の東京大会へつなごうと、今の時点になってもオリンピック、オリンピックとテレビでも繰り返し、先日はリオで賞を取った選手のパレードがあり、80万もの人が詰め掛…

今年のノーベル賞

今年は東京工業大学の大隈良典氏がノーベル整理学・医学賞を貰われた。先ずはお目出度いことでお喜び申し上げる。 一昨年、昨年と続いて日本人の受賞があったので、二度ある事は三度あるということであろうか。今度は誰がもらうだろうかと、今年はノーベル賞…

無責任な日本の官僚機構

築地市場の豊洲への移転問題がどうなっていくのか国民の関心を集めている。すでに新市場の建物もほぼ完成しており、やがて移転とスケジュールまで決まった時点で、東京都知事が変わり、新たなチェックが入ると、最初に決められた埋立地の盛り土が建物の下に…

原発事故賠償は国民にも負担させる

昨日(10月2日)の新聞を見ると、原発事故を起こした場合の電力会社などの賠償責任に上限を設け、それを超えた分については税金や電気料金などの形で国民の負担で補うという電力会社の事故の責任を「無限責任」から「有限責任」に変更する案を国の専門部…

昔のアヴェック、今のアヴェック

アヴェックという言葉が流行りだしたのは 戦後まだ日の浅かった頃であった。その頃アヴェックといえば当然のことのように、まだ未婚の若い男女が一緒にいることを指す言葉であった。戦争が終わり自由と民主主義が謳歌されだした頃、それまで公衆の面前では大…

ミス・ユニバースとミスワールド

昨年のミスユニバースの日本代表にアフリカ系アメリカ人と日本人の混血の宮本エリアさんが選ばれ、話題になったと思っていたら、今年のミスワールドの日本代表には、インド人と日本人の混血の吉川プリアンカさんがなったそうである。 私は日本人でもこんな素…

光陰矢の如し

今朝新聞を見ていて驚いた。文芸欄に高橋和巳のことが載っていたが、今年が没後45年に当たると書いてある。我々と同じ世代のはずだったのに、一瞬間違いかと思ったが、彼は早く1971年に死んでいるのでもうそんなになるのである。 ついこの間のことのよ…

芸術の秋

最近は秋になると日本国中アートだらけである。恒例の美術展も次々に開かれるし、特別展もある。それに近頃は府県単位ぐらいのビエンナーレとかトリエンナーレなどもあちこちで行われ、さらにはもっと小さな都市単位ぐらいのアートの催しもあって、どこへ行…

医療崩壊で死亡率改善

「週刊事実報道」と称する新聞が宣伝紙をポストに入れていった。いつもあちこちの広告が入れられるので、また邪魔なと思って捨てようとしたが、見出しの記事に思わず引き込まれた。 見出しが「医療崩壊で死亡率改善」とあったからである。最初の記事は財政破…

北朝鮮の核開発について

北朝鮮が建国記念日に5回目の核実験を行い、国連で緊急会合が行われて、国連決議違反に対する反対決議がなされ、安倍首相も「断じて容認できない」とし、日本独自の制裁も強めていくといっている。 確かに国連決議の違反であり、世界的な核拡散は憂慮すべき…

JR伊丹駅のホームのベンチ

先日、伊丹の美術館へ行った帰り道、いつものようにJR伊丹駅から帰ったが、その時驚いたのは、いつの間にかホーム備え付けのベンチが線路となんと反対側を向いておかれているではないか。狭いホームの線路に尻を向けて、反対側の垣根になっている金網のすぐ…

百歳老人

今年もまた「老人の日」がやってきた。正確には「老人の日」ではなく「敬老の日」だそうである。「こどもの日」はあるが「老人の日」もしくは「としよりの日」がないことについては昨年書いたので、ここでは触れないが、この日が来るごとに数えられるのがい…

図書館のような喫茶店

スターバックスやドトールといった大規模なチェーンの喫茶店が全国的に展開するようになってから、従来のような駅近くの裏通りなどにあって、馴染みの客が入ってゆっくり人と談笑したり、営業マンの隠れ家であったりしたり、或いは自分のうちのように長居し…

「生き方」と「在り方」

作家の沢木耕太郎さんが自分の小説「春に散る」について、主人公の一年で描きたかったのは、彼の「生き方」ではなく、そのような言葉があるのかどうか定かではないが、あえて言えば「在り方」だった。過去から未来に向けての「生き方」ではなく、一瞬一瞬の…

アメリカでの国歌斉唱拒否

アメリカのNFLサンフランシスコ49ersのクォーターバック(QB)であるコリン・キャパニック選手が試合前の国会斉唱でベンチに座ったまま立ち上がらず、起立を拒否し、「黒人や有色人種への差別がまかり通る国に敬意は払えない」と理由を述べ、人種差別への抗…

国家は独占的暴力機関

沖縄北部の生物の宝庫とも言われるヤンバルの森のヘリパッド建設を巡り、住民と警察の対立が続いている。連日インターネットで問題となっていたのに、こちらの新聞やテレビではほとんど取り上げられていなかったが、さすがに最近では新聞などでも一部取り上…

障害者も同じ仲間

齢をとると多くの人はどこかに障害を持ちながら暮らしているものである。寝たきりの人もいるし、半身不随で車椅子や杖にすがってようやく歩けるような人もいるし、膝が悪くて手押し車を押さないと歩けない人も多い。 手足に不自由がなくても、心臓や肺が悪い…

マナーの悪いのはどの世代か

インターネットで若い人が中年の男のマナーの悪さを嘆いていたが、私のような超高齢者から見ても、やはり平均的に見ると、現役の中高年者が一番マナーが悪いように思われる。どうも、このあたりの世代は仕事のストレスが大きく、時間的にも、精神的にもゆと…

帰ってきたヒトラー

最近「帰ってきたヒトラー」というドイツの映画を見た。これは日本でも河出文庫に訳本が出ているドイツでベストセラーになった小説を映画化したものらしいが、なかなか面白かった。というよりも、このストーリーを日本に当てはめて考えても、今の世相に当て…

大病院の初診患者

女房の妹が某大病院に受診することになり、そこの外科医に紹介したこともあって付き添いで一日付き合ってその病院へ行った。 病院に着いて先ずどこへ行ったら良いのかあらかじめ電話で聞いたら、一番の窓口へ行けと教えられたので、病院へ入ったらすぐわかる…

遠近両用眼鏡は危険?

遠近両用の2焦点レンズや累進焦点レンズのメガネをかけていると、高齢者のつまずきや転倒のリスクが上昇する可能性が明らかになったという報告が最近の眼科の専門誌に報告されたようである。 それによると、特に高齢者が足元から少し離れた場所を見ている時…

オリンピックでは国別対抗競技を止めては?  

リオデジャネイロのオリンピックが終わり、次は4年後の東京オリンピックだということで、リオの閉会式での東京大会の宣伝では安倍首相がスーパーマリオの格好をして現れたことで賛否が分かれている。オリンピックでは政治的な主張などは禁じられているぐら…