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9割引で買う方法

どこかで9割引で何かを売り出している現場を見たとしたら、誰だって何故そんなに安いのだろうかとまずは疑ってかかるだろう。曰く付きの偽物かまやかし物か?しかし、その品物が国にオーソライズされた確かなものであると分かれば、これはますますおかしい…

ガラスのテーブルの埃

我が家のリビングルームのテーブルに表面が分厚いガラスで出来ているものがある。いわゆる応接セットの中の一つの低いテーブルである。その上に小さな敷物を敷いて花瓶などを載せているが、日が差し込むとどうしてもガラスの上の埃が光を反射するので、椅子…

誤った過去の歴史を理解しよう

最近のネットの書き込みを見ていると、あからさまな韓国や中国に対するヘイト発言や、あの惨めな敗戦で終わった日本が正しかったとして、もう一度大日本帝国の実現を望むような声までが大きくなっているような気がする。 「教育勅語のどこが悪いのか」と開き…

勝手つんぼ

昔から老人は息子や嫁から「勝手つんぼ」だと非難されたり、野次られたりすることが多いものである。年をとると耳が聞こえにくくなることが多いものだが、大抵は全く聞こえないわけではなく、耳が遠い難聴といわれるものである。 75歳以上の後期高齢者とも…

ひ孫

先日同じ年の中学時代のクラスメートに会ったら、初めてのひ孫ができたと喜んでいた。もうお互いに卒寿になるのだからひ孫ができても決して不思議ではない。 私は初孫が出来たのが遅く、六十六の時だからひ孫はまだいない。もう少し待たねばならないだろう。…

五百羅漢

羅漢というのはお布施をするのに値する聖者のことだそうで、五百羅漢というのはお釈迦様に従って悟りを開き、釈迦入滅後その教えを広めた賢者たちのことを指すもので、室町時代以降全国のあちらこちらにその石像群が作られた由である。 東京の目黒の五百羅漢…

監視社会

先日テレビのニュースで、どこかに家で犯罪があった後、警察が犯人を探し追求していった様子を聞いていて驚いた。犯行のあった家の写っている防犯カメラで、そこから立ち去る自転車を犯人の物かと疑い、自転車の行った方向の少し離れたところの監視カメラで…

安倍首相にあげたい言葉

インターネットのサーフィンをしていたら、幕末の志士、吉田松陰の言葉が載っていた。「外に媚び、内を脅す者は天下の賊である」と。それだけの言葉なので、どういう文脈の中で言ったのかわからないが、丁度、今の時期に安倍首相に献上するのにあまりにもぴ…

観梅会

毎年2月の終わり頃に、卒業した北野高校(以前は中学)同窓会の観梅会が大阪城である。北野の同窓会が寄付した880本の梅がこの梅林の元となっているので、それを記念してずっと毎年現地で梅を見、記念撮影をしてから移動して、大阪城の南にあるKKRホテル…

ヌーハラ

「ヌーハラ」という言葉を知っていますか?何のことかと思うと、「ヌードルハラスメント」の略だそうで、麺類を食べるときに啜る音を出すのを非難することだそうである。 これは、日本でもスパゲッティが良く食べられるようになってから、スパゲッティをうど…

言い換えは悪巧みの証拠

昨年にはイギリスのブレグジットに絡んでPost-Truthという言葉が流行ったが、 今年はアメリカのトランプ大統領の就任式などに関してAlternative Factという言葉が拡がった。就任式の参加者がオバマ大統領の時より少なかったことが写真でも明らかだったのに、…

犬か赤ん坊か

私の子供の頃には犬は外で飼い、猫は家の中で飼うのが普通であった。それが当たり前だったことは童謡でも「雪やこんこんあられやこんこん、降っても降ってもまだ降り止まぬ。犬は喜び庭駆けまわり、猫は火燵で丸くなる」と歌われていたことでもわかる。 当時…

雪を待つ

雪国の人には申し訳ないが、雪の少ない大阪に住む私は冬になるとやっぱり時には雪が降ってくれるのが待ち遠しい。 雪のない台湾の人に北海道が人気があるのもよく分かる気がする。雪が積もった銀世界は雪を見慣れない人たちにとってはやはり珍しい憧れの別世…

あべ安倍内閣の支持率はなぜ高いのか

新聞などによると最近の安倍内閣の支持率はJNNの世論調査では昨年の暮れに比して6%上がり、67%になったと言われる。 安定した政権運営が国民の高い評価を得ているからだといわれ、昨年暮れの韓国による釜山の日本総領事館前の慰安婦像設置に抗議して駐…

間人カニ

先日誘われてカニ料理を食べに行った。行き先は丹後半島の「間人」という所。 「間人カニ」といってそこで採れた特別なカニで、有名なのだそうである。 日本海の松葉ガニはそれぞれ取れた港によって名前がつけられているが、カニは 広く分布し、広い海を移動…

おばさんたちの立ち話

先日、歯医者に行った帰り道のことである。住宅の並んでいる道端でその住民らしきおばさんとおばあさんの間ぐらいの年恰好の女性が三人、家の前の道路で立ち話をしている。その家には前の道路から塀の上まで一杯花の鉢が並べられている。その隣の家も少し引…

米控訴裁、政府側の訴え退け―ビザ無効措置も撤回

米国でトランプ大統領がイスラムの7ヶ國からの入国を禁止する大統領令に署名して世界中から非難の声が上がり、空港などでの混乱も見られたようだが、連邦裁判所がそれを無効とする判断を下し、とりあえずは、これらの国からの入国も認められるようになり、…

おもてなし

2020年のオリンピックを控えて、日本への観光客を4,000万人にまで増やそうと「おもてなし」という言葉が政府の主導の下で流行っている。 そういう中で、朝日新聞の声欄に「親切な外国人を見習いたい」という見出しで、膝の悪い老人の投書が目についた。電車…

原発再稼働の無責任体制

最近の新聞によると米国の原子力規制当局は、避難計画を非常に重要視しているらしく、ニューヨーク州のショーラム原発は、州知事が避難計画を不十分として承認せず、結局一度も稼働せずにそのまま廃炉と決まったそうである。 それに対して日本の場合はどうだ…

ミゾユウのデンデン

国会の答弁で安倍首相が「・・云々」と書いてある原稿を「デンデン」と読んだことがSNSで嘲笑の的になっている。以前、森首相が「未曾有の」を「ミゾユウ」と読み、「IT」を「イット」と言って笑いものになったのと似ており、教養の無さを暴露されたようなも…

池田の雪

大阪では雪は一冬に一二回位しか降らない。雪の降る日は寒気が降りてきて特別に寒い頃なので、昔から同じ寒いのであれば雪でも積もってくれればと思うのだが、大抵は雪がちらついても長くは続かず、北側の屋根やトタン屋根が白くなるぐらいで、なかなか一面…

夜明けの楽しみ

昨年の秋、我が家の東側の裏の家が取り壊されて更地になった。何年か前にその家の主人が亡くなり、しばらくお経の声などが庭に伝わってきた時期があったが、いつしかそれも止み、おばあさんが一人で住んでられたようであった。 時々娘さんらしい方が訪ねて来…

下士官根性

階級制のしっかりしている軍隊の組織では上官の命令には絶対服従しなければならない。したがって自分の怒りや不満を上に向かって吐き出すわけにいかないので、捌け口はは下へ向けられる。不平不満は上から下へと命令の伝達のごとく、下へ下へと伝わっていく…

老人は鞭打たれて働かされる

現在一般的に65歳以上とされている高齢者の定義について、この程日本老年学会と日本老年医学会は5日、75歳以上とすべきだとする提言を発表し、65~74歳は「心身とも元気な人が多く、高齢者とするのは時代に合わない」として、新たに「准高齢者」と…

西国七福神めぐり

正月の七日から九日まで三連休だったせいか何処も大勢の人出で賑わっていたようであるが、驚いたことに七日の朝、出かけ始めに近くの神社の前を通ると、まるで正月三ヶ日のように神社に出入りする人が多かった。 まだ松の内には違いないが、もう七日なのにこ…

事故の損害を客に払わせる会社

幾ら何でもひどいと思いませんか。ある料理屋の出した料理でそれを食べた客が中毒を起こし、そのため営業停止になって損害の出た料理屋がその損害を客に要求したらどう思いますか。あるいはそれほどでなくても、ある自動車会社が販売した車のエアバッグが不…

経済成長は本当に必要なのか

昨日(1月4日付)の朝日新聞は1〜2面にわたって「我々はどこから来てどこに向かうのか」の Vol.3 として「成長信仰」という特集を載せていた。 そこにも書かれていたが、我々は経済成長が当たり前のように思って来たが、GDPなどで見てもそれが成長しだし…

お寺の鐘がうるさい

除夜の鐘は昔から年の終わりの印として子供の頃から親しんできた人が多いのではなかろうか。ところが最近は近隣から除夜の声がうるさいとの苦情が出て、除夜の鐘を鳴らすのをやめたり、時刻を変えて夕方に鳴らすお寺もあるそうである。 同様なことは子供の声…

今年はどんな年になるか

先ずは「新年おめでとうございます、今年も良い年になりますように」というのが正月の普通の挨拶言葉であるが、今年は色々波乱な年になるであろうかとは予測できても、実際にどのようなことが起こり、どのように進んでいくかは誰にもわからない。 早起きの私…

思慮の足りない稲田防衛大臣

安倍首相が真珠湾へ行った時一緒に行った稲田防衛大臣が帰国後翌日に靖国神社に訪問し中国や韓国ばかりかアメリカのメディアからも叩かれている。 安倍首相の訪問の結果についての緊急世論調査での結果が84%の高い評価だということで驚いたばかりであった…

今年はどんな年だったか?来年は?

正月が近づいてくると毎年にように「今年はどんな年だっただろうか」「自分にとって良かっただろうか」という反省とともに、「来年はどうだろう」「良い年になって欲しいものだなあ」という思いがするものである。 新聞や雑誌などでも、それに応えるように、…

年末の箕面

毎月一回は箕面の滝まで歩くようになってからもう10年ぐらいになる。いつもは大抵月の初めに朝早く行くのだが、この12月は何やかやで遅くなってしまい、年の瀬も迫った29日に、それも10時ごろにやっと出かけることができた。 もう文字通りの年末で誰しも…

安倍首相は南京へも行くべきだ

安倍首相は真珠湾を訪問し、オバマ大統領とともにアリゾナ記念館で犠牲者の霊に花束を捧げ哀悼の辞を述べ、戦後の時代に区切りを付けようとしているようである。 日米が仲良くするためには悪いことではないが、沖縄の基地移転問題などでは国民である沖縄の人…

人間天皇

天皇が高齢のため退位の希望を表明されてから政府はどう対応すべきか委員会を作って検討してきているが、いろいろな意見を踏まえながらも結局、現天皇一代に限る立法によって処理しようということになるらしい。 天皇の意向を多くの国民が支持しているので無…

アメリカ軍には何も言えない政府

沖縄でアメリカ軍のオスプレイが墜落し、その救援に行ったオスプレイまでが基地に帰えった時に胴体着陸する事故があり、沖縄県民の不安を高め知事の申し入れや、そのいかんによらず、アメリカ軍自体の原因究明などのためもあり、事故以来しばらくオスプレイ…

現役30年、老後30年

地区の医師会から正月互礼会で、30年間継続会員の表彰をするという案内をいただいて驚いた。病院を辞めてから産業医をすることになって、医師会に入れてもらってから早くも30年も経ってしまったことになる。 入れてもらった頃には、それまでの自分より若い医…

北方領土は帰ってくるか?

FacebookのTBS Newsによると、「【速報】自民党の二階幹事長は日ロ首脳会談の成果について「国民の皆さんの大半はがっかりしている」と述べた。」ということらしいが、今度の日ロ首脳会談は少し良識のでもある人なら、初めから結果はわかっていたのではない…

不時着?墜落?

沖縄でオスプレイの事故があった。その報道がNHKは着水と言い、新聞は不時着と墜落に分かれていた。同日に2件もあったらしいが、一方は普天間基地での胴体着陸だったようで新聞では見かけなかった。 海へ落ちたオスプレイの事故については、アメリカ海兵隊…

日本の住居表示

最近インターネットのブログを見ていたら「日本の住所はわけがわからない!?不規則な番地に困惑する海外出身者」というのがあった。ある在日外国人は「日本に来て最初に気づくことはほとんどの通りに名前がなく、建物番号に秩序がないことだ」と言い、それ…

老いの傷跡

誰しも歳をとると生きてきた長い年月の間に受けてきた色々な傷跡が体に残っているものである。いわば老人の勲章とも言える。目に見えるものもあるが、見えないものもある。内臓の傷跡も見えないが、もっと大きくても見えない傷跡は心の傷跡であろう。 あの狂…

最も近い他人

都市が発展するとともに人が都会に集まるので、知らない人たちがお互いに近くに住み、近くで行動し、お互いに交流することになる。これまで全く知らなかった人たちもお互いに交流し合って仲間になったりする。 しかし皆が仲間になれるわけではなく、人が集ま…

科学者の戦争責任

「ヒトラーと物理学者たち 科学が国家に仕えるとき」という本の書評が新聞に出ていた。フィリップ・ボール著の翻訳で、中身は戦時中のドイツの物理学者マックス・プランクやハイゼンベルクなどがナチ政権の民族差別的科学技術政策を後押しすることになった経…

日本は立憲主義国家なのか

かって国会の答弁で安倍首相は「私は立法府の長だ」と言って後で取消したことがあった。首相がまさか三権分立の立憲主義を知らないわけはないだろうが、最近の政府の国会での行動を見ていると、ひょっとしたら三権分立という憲法の原則を知らないのではない…

悪意が微塵もない差別発言

Facebookだったかにある大学の女性教授が書いているブログに興味を惹かれた。「悪意が微塵もない差別発言」というタイトルで以下のような文章であった。 『ゼミを終え、学生と帰宅途中、一人の学生が「先生、今日の晩御飯、献立決めています?」と尋ね、「先…

矛盾したNHKのニュース

昨日たまたま NHKのニュースを聞いたら敦賀の日本原子力発電の原発での冷却水漏洩の事故を報告していた。 一次冷却水貯蔵タンク室で、作業員がタンクの配管弁を分解点検するために弁のボルトを緩めるた時に、高さ1メートル付近の弁と配管の接合部から水が噴…

政府が原発再稼働を止められないわけ

日本経済新聞社と米戦略国際問題研究所(CSIS)の共催で8月26日に都内で開いたシンポジウムで、リチャード・アーミテージ元米国務副長官とハーバード大のジョセフ・ナイ教授は野田佳彦政権が打ち出した2030年代に原発稼働ゼロを目指す方針について「受け…

子供の疑問

朝日新聞に子供の疑問として「歴史では偉い人の話ばかり出てきて普通の人のことが出て来ないがどうしてなのか。普通の人がどうしていたか知りたいのに」というのが取り上げられていた。それに対して「昔に文字になって、今も残っているものは偉い人のものば…

安倍・トランプ会談

Facebookを見ていたらこんな記事が載っていた。 「あのね。あなたの会社にもいるでしょう? 会社の役員や上司が替わったら、人を出し抜いてでも一番最初に挨拶に馳せ参じる奴。トランプ・安倍会談を刻々と速報ベースで放送しているNHKをみていて、吐き気…

安倍首相の子供達へのメッセージ

このようなメッセージを安倍首相の名前で内閣府が発表したそうである。せっかく政府が子供達に呼びかけるのであれば、政府がこんな風にして子供達を援助するから安心して未来のために希望を持って頑張リましょうというような言葉が良いのではなかろうか。こ…

覆水盆に返らず

九十に近くにもなると友人がだんだんと死んでいなくなる。八十ぐらいまでなら、友人が死んでも「あいつもとうとう死によったか。残念だなあ」と思いながらも仕方がないと諦めもついて、残っている友人たちと付き合っていくことになり、死んだ友人のことも次…